鉄をはじめ、アルミやステンレス等の金属は、建物の建材や自動車のボディ、家電やスマートフォンにも使われる日常生活に欠かせない素材です。
それら金属は、コイルと呼ばれるトイレットペーパー状に巻き取られた状態で鉄鋼メーカーから出荷され、最終用途に合った長さや大きさに切断加工等を行う必要があります。
協和製作所は、加工品質・効率・安全性を向上させるための加工設備を製造しており、その設備を通じてモノづくりを支えています。
設計から設備の組立、現地への設置やメンテナンスまでワンストップで対応しており、幅広い業務を経験するチャンスがあります。
また、国内はもちろん、海外のお客様にも加工設備を販売・現地据付を行うため海外出張の機会も多く、世界を舞台にした活躍のフィールドがあります。
近年では、AIやロボットを活用した高度な設備自動化や、故障予知といった最新技術を用いた機能開発にも取り組んでいます。
2014年1月に横浜に本社を建設・移転しました。
洗練された工場や執務室・会議室のほか、食堂スペースも完備され、週次での清掃や年末大掃除により清潔に保たれています。
また、部署を跨いだ活発な交流の機会を設けたり、その他に30歳までの借上社宅制度や各種手当等の福利厚生も備え、働きやすい環境を整えております。
最良の設備を作るためには強い覚悟を持って粘り強く取り組んでいくことが必要不可欠です。
その上で仕事をやり遂げた時の感動 達成感やりがいは非常に大きいものとなります。
同僚や上司、社外の作業員の方など、さまざまな人と連携し、業務を遂行する仕事です。
相手の意見を尊重しながらも、自分の意見をはっきり述べる。正しいコミュニケーション力が求められます。
設備製造メーカーの仕事はリレーのようなもの。自分に課せられた役割をただこなすだけではなく、
次の人がどうすれば効率的に作業できるかまで考えてバトンを渡す姿勢が大切です。
業務においても社会人としても、ルールを守ることは当たり前。 ただし、「言われたからやる」ではなく、なぜそのルールがあるのか本質を知って欲しい。 ブレイクスルーはルールを知る人こそ、生み出せるものです。
チームワークで、ひとつの作品を作り上げる協和製作所では、常日頃から社員の一体感を大切にしています。
この社風に共感し、共に力を合わせられることが大前提です。
私たち協和製作所では上記5項目を求める人物像のキーワードとして挙げさせていただきます。
もちろん、現時点でこれらをすべて満たしている必要はありません。将来このようになろうという熱意、気概、信念を持つ方にお会いしたいと思っています。その際に大切なことは、ものづくりの仕事が好きで、新しい価値を創造するために一緒に挑戦してやろう! という熱意。入社してからの成長を大いに期待します。
熱意と志を持った、1人でも多くの皆さんとお会いできることを楽しみにしています。